ハラスメント撲滅宣言harass Prevent

ハラスメント撲滅宣言

 札幌映像プロダクショングループでは、すべての関係者が個人として尊重され、健全な職場環境で活き活きと働くことができるよう「ハラスメントの撲滅」に会社として真剣に取り組み、十分な配慮と必要な措置をとることを宣言します。

職場におけるハラスメントは、働く人の個人としての人格や尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為です。人の心に向き合い映像コンテンツを作る私たちが絶対にしてはならない行為です。会社にとっても職場秩序や業務への支障となり、社会からの信頼を失うことにつながる重大な問題です。当社グループは、ハラスメントのない健全な職場環境の確保を会社の責任と考え、下記のように基本方針を定めます。

1. 当社グループのハラスメント撲滅に向けた取り組みについて

当社グループはハラスメントの防止と撲滅に取り組み、下記の行為を絶対に許しません。この取り組みの対象は、役員、正社員、契約社員、パートタイマー等、当社グループの役職員全員及びお客様、お取引先様の社員の方等を含みます。

(1)パワーハラスメントに関する行為について

(2)セクシュアルハラスメントに関する行為について

(3)妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント行為について

2. ハラスメントに関する相談窓口について

ハラスメントに関する相談に対応するために、ハラスメントの苦情・相談チャートを作成し「ハラスメント相談窓口」をスタートに解決に向けたサポートを行います。なお、相談者はもちろん、事実関係の確認に協力した者に不利益な取り扱いは行いません。

3. ハラスメント防止に関する取り組みの周知徹底や研修等の実施

ハラスメント防止に関する取り組みの周知徹底・研修の実施などにより役職員全員に知識を習得させることで、組織内の意識改革を図ります。

4. ハラスメントの行為者への対応について

ハラスメントの行為者に対しては、事実関係を調査の上、就業規則に基づき、厳重な処分を行います。その他、行為者の異動等、被害者の労働条件および就業環境を改善するために必要な措置を講じます。

このほか、必要と考えられる取り組みについて、随時実施してまいります。

2020年7月1日

株式会社札幌映像プロダクション
代表取締役社長 津嶋 德一

株式会社映像ポラリス
代表取締役社長 山本 秀悟

有限会社プロモーション・エス
代表取締役社長 川口 昌則