そのシゴトはミライへつながる。
あらゆるクライアントに対応できる「スキル」と「発想力」で出演者と視聴者をつなぎ、
未来へつながる映像制作を実現します。
主にSTVおよび道内各局で放送されるCM・インフォマーシャルの制作をしています。
絵コンテ・撮影・編集・MAのすべての工程をカバーし、企業、市町村、官公庁などクライアントの要望に寄り添った作品をつくります。
市町村、企業、官公庁などのPR動画や教材用映像、YouTubeコンテンツ映像などの制作をしています。
クライアントとの要望、イメージを十分把握した上で構成、撮影、編集までトータルに行うことができます。
地上波、BS、ケーブルテレビなど媒体に関わらず番組制作を行います。
旅番組やバラエティー、ドキュメンタリーなど、意図にあった高品質な番組を提供しています。
2005年度 入社
制作の業務ではスポーツの仕事も行っています。
北海道日本ハムファイターズや北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道など北海道のプロスポーツの試合の生中継にも携わります。
ファンの皆さんと同様に一喜一憂しながら生放送の緊張感をテレビ画面を通して全道・全国に伝えています。
試合中は一瞬も油断できない場面の連続ですが、現場の緊張感をより近くで体験できることはこの仕事をやっている醍醐味の一つです!
スポーツに興味がある方はもちろん、ない方でも一緒にあの感動を味わってみませんか!
業務によっては取材範囲が北海道内にとどまらず、道外そして海外にまで足を運ぶこともあります。
様々な国の方と触れあうことはとても刺激になります。
普段とは違う取材環境の中で戸惑いもありますが、取材クルーみんなで力を合わせ、ワンチームで乗り越えます。
取材場所がどこであろうと「常に謙虚に奢らず、自分が楽しまないと見ている視聴者に楽しさは伝わらない」という気持ちを大切にテレビ制作に日々、取り組んでいます。
2018年度 入社
ドキュメンタリーが好きでテレビの仕事につきました。
テレビの良いところは誰かの考えだった想いを電波に乗せていろんな人に伝えてあげられるところ。
目には見えない人の「気持ち」を映像で引き出すのはとても難しいこと。取材は毎回、真剣勝負です。
当然予期しないトラブルに襲われることもたくさんあります。いつだって気を抜けません。どんな番組も私にとっては、やっとの思いで完成させた大切な番組なんです。
なので、取材相手が放送を見て喜んでくれた時は本当にうれしいです。
映像業界は昔から「夜遅くまで仕事をしてつらい、家に帰れない」みたいなイメージがあると思います。でも、そんなことはないです。担当する番組でも変わりますが、自分の時間も守られているので家族と過ごす時間を大切にできます。
だから、大変なことも多いけど、私にとっては楽しい仕事だし続けていてよかったなと思います。自分が取材したことが北海道のテレビで放送される。
私にとって毎回、特別な瞬間です。