素材を120%生かせる編集力。
映像と音を最大限に吟味して素材の良さを引き出し、あらゆるオーダーに対応できる機材と人材で作品を完成させます。
主にSTV・NNN系列をはじめ、そのほか北海道ローカル局やケーブルテレビなどの番組編集に携わっています。スポーツ・バラエティ・ドキュメントなど、ジャンルは多彩です。
編集室を飛び出して、より瞬発力の求められる現場へ。
主にスポーツ中継でのスロー送出やハイライトなど、もう一度見たい気になるシーンを素早くお届け!
想像力と創造力。それを実現する高度な映像加工技術で様々な要望に応えます。
作品をDVD、ブルーレイへのパッケージ化もしています。
メニュー画面の作成を始め、仕上げまでのトータルなイメージを大切にお届けしています。
MA Studio (Audio Post Production)作品をより高度な完成へと導きます。
TV番組、ドキュメンタリー、TV-CM、VP、展示映像など、音による映像の演出をより効果的に行うため、ロケ収録から仕上げの編集・効果音・音楽選曲・ナレーション録音からミキシングまで、音に関するサウンドデザインをトータル的にサポートします。
2005年 入社
最初は映像を管理するライブラリー業務で入社しました。
たまたまライブラリー部の求人があったので、「テレビ局で仕事が出来る〜!!」という気持ちで入ったのですが、今は編集マンとしてバラエティー番組を担当するなど、番組制作に携わっています。
バラエティの編集は難しいし、元ネタが分からない時も正直あります(笑)それでも、編集している時はとても面白いしやりがいがありますね。
編集を希望して入ったわけではありませんでしたが、もともと舞台照明などの裏方に興味があって”モノづくり”が好きなので、やりたいことをやれているのかなと思います。
2015年 入社
報道編集は、事件や災害などがあった時に求められる「瞬発力」と「集中力」が大切だと思います。
編集する目を育てる…、映画を見るとか、知識を付けるなどの日々の生活での『緩』も大切だと思っています。
私の勤務する報道編集は、その場面場面でいろいろな役割を分担しながら、ニュースを放送している、いわば全員野球です。自分の事でいっぱいになってしまいがちですが、編集での判断はもちろんの事、日頃から他のスタッフに気を配れる広い視野を持ちたいと思っています。